革工房で働く
職人への弟子入り方法
BLOG disciple
まず行動。自分の興味のある工房に見学できるか問い合わせをし伺い、職人さんのお話を聞く。職人さんや商品への思いを伝え、実際どんな作品を作っているのか紹介・説明し、今後自分がどうなりたいかを伝え弟子入りさせていただけないかお願いする。
そもそも弟子入りとは
弟子入りとは「職人の親方のもとで職人の親方のもとで教えを受ける人のこと」
革職人の弟子入りはあるのか。
革職人も弟子入りはあります。自分の興味のある革工房で弟子入りさせてもらった人は、職人の技術を自ら見て学び知識を増やしていきます。人それぞれですが、弟子入りしある程度技術を学んだ後は職人として違う工房で働いたり、独立する方もいらっしゃいます。職人の多くは独立の夢に向かって努力しています。
弟子入りに向いている人とは
自ら学ぶ姿勢向上心のある方でないと弟子入りは厳しいです。工房や職人さんによっても異なりますが、基本的に職人さんは仕事に追われているため、付きっきりで指導してくれる訳ではなく、自ら職人の姿を見て学ぶイメージです。長時間の作業も多いので忍耐力も必要です。弟子入りは覚悟が必要となります。